施設方針
草の実学園では利用者の皆さん一人ひとりの個性や要望、能力、体力などを考慮しながら作業活動、療育活動を行っています。自分に合った活動をすることによって、健康で、働く喜びや生きがいが持てるよう努めています。また、社会活動やレクリエーション活動を行うことで、社会参加への意欲を高め、ゆとりある生活が送れるよう努めています。利用者の皆さんの一人ひとりが幸せに向かって自分らしく、安心して、元気に毎日を過ごされることが私たちの願いであり目標であります。
実施事業及び利用定員
生活介護事業…………80名
施設入所支援事業……80名
ショートステイ………2名(男女各1名)
日中一時支援事業……4名
共同生活援助事業……4名
施設沿革
- 2014年
- 草の実学園50周年記念式典を開催。
- 2007年
- ジャン=フランソワ・ミラン氏来園。
- 1996年
- 阿波踊り「草の実連」発足。
- 1994年
- 創立30周年記念式典開催。
- 1990年
- 小錦関・水戸泉関が慰問のため来園。
- 1965年
- 第1回草の実まつり開催。以後、毎年の恒例行事となる。
- 1964年
- 草の実学園開園。